もっとも期待している2018年秋アニメ作品 TOP10が発表されたので、作品を紹介していくよ！
放送が待ちきれない秋アニメ！みんなは何を見る？
アニメが大好きな人なら、超気になるなるよね！？
アニメキャラクター事典「キャラペディア」では、アニメファンが選ぶ『もっとも期待している2018年秋アニメ作品』TOP20を発表しました。
原作が話題の作品から、久しぶりに帰ってきた続編モノまで様々ですが、皆さんは何を見るのかもう決めましたか？
そこで、アニメ情報を積極的に発信していく当サイト『かなつべ』では、このランキングの中からTOP10の作品を詳しくご紹介していきたいと思います！
是非、これから何を見ようかと悩んでいる皆さんは参考にしてみてください。
それじゃあどんどんいくよー！
・もっとも期待している2018年秋アニメ作品 TOP20!
1位：ソードアート・オンライン アリシゼーション
期待度ナンバーワンは、やはりこの作品。『ソードアート・オンライン』の第3期になります。
昨年は劇場版も公開され、興行収入的にも大成功した作品なだけに、やはり期待は大きいようです。
そして今作は原作の中でも人気エピソードを扱うとの事で、注目度の高さはやはり他作品と比べても高いようです。
SAOと言えば、VRMMOの世界でゲームの世界観が魅力なのと、その世界を構築するシステムを悪用しようとする組織などと対峙し、バトルしていくストーリーですが、今作はファンタジー色が特に強いとの事。
異世界ファンタジーは今の流行りなだけに、やはり若い世代を中心に関心を集めているようです。
2位：とある魔術の禁書目録III
あの『禁書』シリーズのテレビアニメが帰ってきます。
今回が第3期になります。（スピンオフのレールガンを除く）
しかも、2期放映から約7年ぶりとあって、ファンからすれば待ちに待ったアニメ化だったのではないでしょうか。
超人気作、しかもラノベ屈指の長編シリーズなだけに、アニメ化できる原作エピソードはまだまだたくさん残っていただけに、何故2期から長い間が開いてしまったのかと疑問に思う人も多いかと思います。
原作ライトノベルを出版する電撃文庫的には他の新作ラノベ作品を売り出したいために、安定して人気ある作品のアニメ化が後回しになった、等の理由もありそうですが、いずれにしても、久しぶりのアニメ化なので、やはりその注目度は大きいようです。
3位：東京喰種トーキョーグール：re
こちらも続編モノ。『東京グール』シリーズの第4期です。
第3期も同様のタイトル「:re」なので、実質的には第3期パート2になります。
もともと分割クールでの放送が決まっていたみたいですね。
原作漫画の連載も終了し、おそらく今回が完結編になると思いますので、やはりファンからすればアニメ最終シリーズとあって、注目度は高いようです。
第2部『東京喰種:re』は、第1部で主人公だったカネキに変わり、新たに佐々木排世（ささきはいせ 通称ハイセ）を主人公とした物語が展開されます。
第1部からは2年後の世界で、ハイセは喰種捜査官として「喰種対策局（CCG）」に属し、事件を解決していきます。
4位：ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
こちらも続編モノ、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第5部です。
アニメとしては1st（第1部 + 第2部）、2ndの第3部（分割クールで2期分）3rdの全39話（第4部）に続くので、第5部となる今回は、扱い的には第5期になります。
ジョジョといえば、第3部から第5部までのエピソードが特に人気が高く、5部は特にキャラ人気の高いシリーズと言われています。
今作の舞台はイタリアのネアポリス。少年ジョルノ・ジョバァーナは、ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子ですが、名前も知らない一人のギャングとの出会いによって「ギャングスター」になるという夢を抱くようになるところから始まります。
今回もスタンドバトル全開で、後半はひたすら連続バトルが続きます。
5位：転生したらスライムだった件
「なろう小説の最終兵器」とまで言われるweb小説サイト「小説家になろう」の超人気作品になります。
なろう系作品のアニメといえば、「このすば」や「異世界スマートフォン」など、近年はライトノベル以上に勢いのある原作小説が多いですね。
その中でもこの「転スラ」は特に勢いのある作品の一つで、書籍・コミック共に高い人気を誇ります。
作品のあらすじはもうタイトルを見てわかる通り、とあるおっさんが異世界に転生するのですが、その姿がなんとスライムで・・・というもの。
この手の作品のハーレムチートはお約束ですが、主人公はスライムなだけに、どうアニメで動いて表現されるのか楽しみですね。
6位：抱かれたい男1位に脅されています。
「一生、俺から離れられない体にしてあげますね」。5年連続「抱かれたい男1位」の西條高人がついに首位陥落。
その座を奪ったのは芸歴3年のド新人俳優、東谷だった…! 持ち前のキラキラ笑顔で"天使”と呼ばれる東谷を、敵視する高人だったが「弱み」を握られ立場が逆転してしまう・・・というモノ。
いわゆるBLモノですね。主要登場人物はもちろん人気男性声優とあって、女性ファンとしては必見の作品です。
正直、私自身あまりこの手のジャンルを見ないのもあって、名前を聞かない作品だったのですが、CD売り上げで、BL作品としては初のオリコン一位をとるなど、既にアニメ化前から人気は結構あったようです。
7位：ゴールデンカムイ(第2期)
こちらも続編モノ。ゴールデンカムイの第二期です。
日露戦争で活躍した“不死身の杉元”が、北海道で死刑囚が隠した埋蔵金の手掛かりをつかみ、アイヌの少女アシリパらと共に冒険を繰り広げる姿を描いている作品です。
第1期は2018年春アニメとして放送、1クールおいての第2期なので、分割クールですね。
原作人気が非常に高く、アニメ化された時も話題になりましたから、今回もその人気の高さには納得です。
8位：寄宿学校のジュリエット
主人公・犬塚露壬雄はダリア学園という寄宿学校の生徒であり、「黒犬の寮」の高等部1年生のリーダーを務めている。この寮は東和国の生徒が寄宿する学生寮であり、ウェスト公国の生徒が寄宿する「白猫の寮」とは敵対関係にあった。
しかし露壬雄は、白猫の寮の高等部1年生のリーダー・ジュリエット・ペルシアに片思いして・・・というモノ。
週刊少年マガジンの人気作品とあって、やはりその注目度の高さも納得です。
『ロミオとジュリエット』を題材に、舞台を現代にしたラブコメです。
古今東西、面白い作品には共通点があるんでしょうね。
もちろん、本作のヒロインもとっても可愛いです。私好みですね。
9位：FAIRY TAIL ファイナルシリーズ
こちらも週刊少年マガジンの作品『フェアリーテイル』の第3期になります。
1期、2期合わせて4年以上の放映、さらに劇場版公開と、人気の高さは今回放送される作品の中でもトップクラス、原作漫画も終了し、今回はラストまで放映される最終章です。
魔導士を目指す少女ルーシィと、吐き火を纏う滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）ナツをはじめ、彼らの仲間が所属するギルド「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」で様々な依頼をこなしていきます。
今回は魔導師達の総力戦。世界の消滅を防ぐべく、ナツ達が大奮闘します。
マガジンの看板作品として長年親しまれていた作品の最終章なだけに、原作ファンはもちろん、日曜朝枠放送のアニメなので、放送を楽しみにしている子供も多いことでしょう。
10位：ゴブリンスレイヤー
ゲームなどで描かれるような典型的な下級モンスターのゴブリンのみをひたすら狩る「ゴブリンスレイヤー」と言われる青年の活躍を描く作品です。
「雑魚モンスターだけをひたすら狩る」という、一見シュールな設定からは想像もつかないほど硬派な作品で、原作小説では近年のライトノベルではあまり見かけないようなエグい描写も多々あります。
しかし、ファンタジーでありながら妙にリアルな世界観や設定に、作品評価が非常に高く、今回のアニメ化も期待度が高いようです。
『ごちうさ』などの萌えアニメから、『アカメが斬る！』のような惨忍描写まで、幅広く手がけるWHITE FOXがアニメ制作とあって、作品クリティの高さにも期待が持てます。
2018年秋アニメ作品まとめ
そんな訳で、みなさんの気になるアニメが見つかったでしょうか。
もちろん、これは放映前の期待しているアニメ作品なので、中には全然注目されていなかった作品が意外と面白い・・・という事も大いにあり得ます。
いずれにしても、放送が楽しみですね。
かなも、見られるだけ全部チェックするぞー！！
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